ミニヒマワリ観察日記【2021/07/11~2021/07/31】

7月11日(日曜日)

ずいぶん前に買った気がするミニヒマワリ栽培セットをようやく開封するに至った。

同日。

開けたのならもちろん栽培を開始する。

同日。

培養土を整える。

同日。

種を適量蒔き、培養土に水を与え、鉢をハートポットにセットする。

同日。

サランラップで水の蒸発を防ぐ。残った種は、先に開封したOPP袋にて、これをテープ留めした状態で、保存する。

7月12日(月曜日)

室内にて発芽を待つ。仕事帰りに水やりをするので、水やりは夜間が定例となる。

7月13日(火曜日)

ちらほらと発芽を確認。

同日。

先の写真の別アングル。なぜかラップをし直してから撮影したので、照明が反射してわかりづらいものとなっている。

7月14日(水曜日)

白くてぴょこぴょこ出ているのは根の部分なんだよね。だから先端が地表に露出している状態はあまり好ましくないんだよね。

7月15日(木曜日)

幾つか双葉状態になっているものが出てきたので、幾つか間引き、さらには根が上に伸びてしまっているものを正しい方向に修正した。

7月16日(金曜日)

このふたつを育てることにした。養分の奪い合いが始まる。

7月17日(土曜日)

一週目ラスト。二者の争いは奥側の者が優勢に見える。

7月18日(日曜日)

二週目スタート。まだ日が高いうちに室外に出す。

同日。

ちなみに、台座になっているものは僕が色を塗ったものだが……ハートポットの色と相まって、非常に写真映えしている。いえい。

7月19日(月曜日)

自然光での育成が始まったが、相変わらず水やりは夜間である。

7月20日(火曜日)

奥側のほうが背が高く、また葉の形もよい。手前側は歪である。

7日21日(水曜日)

ん、あれ?

7月22日(木曜日)

おっと、なにやら手前側の様子が……。

7月23日(金曜日)

明らかに手前側の葉のほうが大きく、また形もよくなってきた。
一方、奥側の葉は歪である。

7月24日(土曜日)

二週目ラスト。茎の色に注目。
手前側は茶色くなっているが、奥側は緑色である。
さて、どちらが元気と言えるのか?

7月25日(日曜日)

三週目スタート。
やはり手前側から日が差す関係か、手前側のものが元気に育っているように見える。
そして手前側が大きく育てば奥側が影となる……。

7月26日(月曜日)

照射の関係でいっきに形勢逆転した二者の構図。わかりやすい。

7月27日(火曜日)

おっとここで奥側が手前側に大きく手を伸ばしてきた!
日照権の奪い合いだ!

7月28日(水曜日)

手前側は綺麗。奥側は歪。

7月29日(木曜日)

奥側が手前側にわかりやすく仕掛けてきたw
本当に面白い。あえて一株だけにしなかった甲斐がある。

7月30日(金曜日)

奥側が下敷きになってしまった。

7月31日(土曜日)

三週目ラスト。
このまま奥側は死んでしまうのか?

恐らく次回の記事はこの観察日記の続きになると思います。

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