12月11日(土曜日)
この前日に種まきをしていますが、それは以前の記事で触れているので、まあいいやと思いました。
ということで、種まきの翌日からスタートです。
いやね、このヒマワリ観察日記をまたこの形式でやるか迷ったんですよね。とにかく大変だったので……。
まあとりあえず去年の12月分は日数が少ないからいいや。まあいいや。
そんな感じで今回はとりあえず始めてしまうこととします。
同日。
こんな感じで光を遮断しようと試みたんだよね。
同日。
反対側はオーニソガラム・アドセプテントリオネスベルゲンツルムです。
なんか下敷きの柄が合っていて格好いいですね(?)
同日。
これからこのアングルが主流となってゆきます。
それはそれとして、このまとめて書くスタイルの欠点ですが……僕はその時その時のことをあんまし覚えておりません。
なので、その時なにを思ってなにをやっているのか、思い出せない時はなんか適当なボケで逃げてしまうんですよね。
そういうのよくないよ。
12月12日(日曜日)
ほらほら、こんなん見てもなーんも思い出せんわ。
さっきの画像となにが違うの!? 助けてっ!!
12月13日(月曜日)
そうそう、今育てているヒマワリはリトルベッカっていう品種なんだよね。
でもこれ、ミニヒマワリではないので草丈が50cmとかいっちゃいます。
まあ大変!
それにしてもヒマワリの中では小柄なほうの品種なので、育て方次第でミニヒマワリクラスのサイズ感に抑えられると思ったのです。
思ったのでした。
同日。
いちおう芽が出るまでは灌水を毎日行い、それからサランラップを用いて土中の水分の蒸発を防いでいます。
つまりこの画像は、撮影のためにわざわざサランラップを外してから撮影しているというものです。
ところで、なんで種を一個だけ真ん中に設置しているかですが、以前のミニヒマワリで土中から飛び出している種も根を伸ばしているのが確認できたので、土中の個体がどのような状態になっているかのバロメーターになるかな? とかなんとか思ったりなんかみちゃったりなんかして設置してみました。
12月14日(火曜日)
あ、こんにちは。
12月15日(水曜日)
いいね。
12月16日(木曜日)
発芽率いい感じじゃない?
そして、真ん中に設置した種がただの置物と化してるね。切ないね。
12月17日(金曜日)
帽子を脱いで、っと。
12月18日(土曜日)
これでフルメンバーかな?
12月19日(日曜日)
なんか置物と化した種の下辺りの土と発芽できなかった種がカビていたから除去したよって画像です。はい。
同日。
一番最初に顔を出した株をど真ん中に移動しています。
それがよくなかったのかもしれない。
12月20日(月曜日)
たぶんこの辺りからどれを残そうか迷ってますよ。
12月21日(火曜日)
どれにしようかな?
12月22日(水曜日)
というか、真ん中に移動した株が弱ってしまわないか経過を見ています。
もしダメになったら他の株を真ん中に移動して経過を見るの繰り返し予定。
12月23日(木曜日)
右側のヤツが成長早いな……とか。
左側のヤツはふたばがふたばじゃなくて面白い。奇形ほど育てたくなる! とか。
手前の一番背が低いヤツはもともと草丈を抑えて育てたいこともあり、ちょうどいいんじゃないか? とか。
色々悩んでた思い出。
12月24日(金曜日)
んー、でも真ん中の株が一番美しいふたばなんだよな……そもそも、移動したことで弱ってしまわないか経過を見ていることだし、相変わらず元気なので、それから単純に他の株をこの段階で真ん中に入れ替えるのは危険なんじゃないか? とか、恐らく考えていたはず。
12月25日(土曜日)
とりあえず、この段階で例の難しいヤツを投入。
というのも、これだけ混み合っていれば上手く養分の奪い合いになって、肥料過剰になりにくいんじゃないか? と思ってのこと。
あと、せっかく買ったのだから使いたい。そりゃそうよ。
同日。
元気いっぱいでいいね。
12月26日(日曜日)
結局、脱落したのはこの三名です。
同日。
安定のセンター残しっすね。
12月27日(月曜日)
均整がとれていていっすね。
12月28日(火曜日)
ちゃんと次の葉が伸びてきていますね。いいですね。
12月29日(水曜日)
灌水したのがわかるね。
もうこの頃は完全に土が乾いてからの灌水になってましたね。はい。
12月30日(木曜日)
ほらほら、順調に育っているから、灌水のタイミングやその方法、サーモスタットの温度設定、照明の照射時間と光度設定、すべて完璧だと思っていたのですよ。
ええ、そんな時もありましたね。
12月31日(金曜日)
はい。特になんの波乱もなく今回は終わりです。
次回『リトルベッカ死す!』ご期待ください。