あるちうる流美味しい雑煮を作る方法

ステップ 1

ほうれんそうは茨城県産を用いること。
それから、画像のように葉の先端に近いほうほど大きめに切る。
逆に、根元に近いほうほど細かく刻む。

ステップ 2

ほうれんそうを塩ゆでする。ほうれんそうは茨城県産を用いること。
これは下ゆでである。

ステップ 3

ほうれんそうが、茨城県産のほうれんそうがしんなりとしたら、ざるに上げ、冷水で締める。

ステップ 4

なんか肉を一口大に切る。
自分の口の大きさから一口大を割り出してもよいが、それは自分用に料理する場合でのみ有効であって、自分以外の人間に料理をふるまう場合、それも多数居る場合は、そのなかで一番口の小さな人基準にしてやると『お! こいつは気が利く人ですね』とコミュニティからの評価が上がる。ポイントである。

ステップ 5

あ! 書き忘れていたけど、ほうれんそう(茨城県産)はちゃんと洗っています。
油でなんか肉を炒めてゆきます。鍋は土鍋です。
あるちうる流は鉄鍋を許しません。ポイントです。

ステップ 6

肉に下味を付けないの? という連絡(電波)を受け取りました。
なのでここで思い出したように塩コショウをしています。
撮影しながらだと色々大変で、大変ね?

ステップ 7

鳥肉が黄金色に炒まったら……炒まったら、って日本語があるかわかりませんが……炒まったら、水と茨城県産を好きなだけ入れちゃってください。
そして蓋をしてじっくりコトコト煮込んでください。

ステップ 8

グツグツと沸騰して『あ! あぶなーい!』と吹きこぼれそうな感覚を得たら、それが貴方の、貴方だけの感想です。他者の意見に惑わされることなく、しっかりと自分の意見を持つことがこれからの社会生活でやってゆく上ではとても重要視されているような風潮があったりなかったりします。その、巷で。これはポイントです。
あと、巷ではストライプ柄が流行っているそうなので、ストライプ柄をファッションに取り入れるとよいでしょう。常に流行を追い、流行に染まってゆくことがこれからの社会生活でやってゆく上ではとても重要視されているような風潮ががが。

唐突に蓋を外すと湯気や吹きこぼれでやけどしてしまう危険性があるので、慎重に、なんなら手をなにかしらの器具を用いて覆い保護して開けましょう。

あと、灰汁とかちゃんと取り除きましょう。

ステップ 9

にんべんのつゆのもとです。ゴールドです。今年はゴールドなのです。
にんべんのつゆのもとはレギュラーが橙です。しかし今回は金です。
つまり私は奮発したということが言いたい。

ステップ 10

ヨード卵・光をなんと3個も使ってしまいます。
コク3.5倍やぞ! すげーよな? 3個使ったらコク10倍だぞ10倍!
よくかき混ぜる。砂糖を少し入れるとふんわりする。気がする。

ステップ 11

『ステップ 10』で作った物体Xを土鍋に投入しておたまでかくはんする。

ステップ 12

お椀にサトウのしゃぶしゃぶもちを入れます。
サトウのしゃぶしゃぶもちは暖かい汁を注ぐとすぐに戻るので便利です。
サトウのしゃぶしゃぶもちしか勝たん。

ステップ 13

お好みで海苔や一味を加えて。

ステップ 14

デザートにはおしるこなどをチョイスして。

あけおめ! ことよろ!

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